ンゴロンゴロ自然保護区

同じく世界遺産に指定されている、約8292km2の広さを持つ保護区。野生動物とマサイの人々が共存するユニークな場所。保護区内にはンゴロンゴロ、オルモティ、エンパカーイの3つの噴火口がある。一番大きなンゴロンゴロクレーターは、直径約19.2km、深さ約600mあり、その中に様々な野生動物が生息する。周囲のクレーター尾根部分は、標高約2200m。アルーシャ北西、約195kmに位置する。