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日本の大学生対象に海外スタディーツアーを実施している(株)MotyJeeLとF&Kで毎年3月にタンザニアスタディーツアーを実施しています。
今年の「キリマンジャロスタディーツアー」にリーダーとして参加してくれた小金井さんから旅のレポートが届きました。今年キリマンジャロ登山に挑戦した大学生は10名。登山コースは高度順応がしやすいと言われているマチャメルート7日間です。小金井さんは昨年に続き2回目のキリマンジャロ挑戦。またタンザニアへ帰ってきてくれると信じています!
今回はキャンプ2日目とアタック前夜に実施していただきました。高山病の中、馴染みある日本食でしっかりご飯を食べることができたので、エネルギーを蓄える事ができました。ロバートさんがスペシャルでピラフやウガリを作ってくたり、日本人が良く好む味付けの料理が多く、食事の面では困る事はほとんどありませんでした。
しっかりと健康管理を行ってくれるため、自分の体調が数値化され「今どうすべきなのか」が分かります。高山病対策はもちろん、便秘や足の痛みなども対処法を教えてくれますので、登る事に対する恐怖心が少なくなります。
アタック後、メンバーの一人の激しい頭痛を軽減するためキャンプ地を1つ下げる選択をしてくださいました。そのおかげで、彼女はだいぶ頭痛が治まりキャンプでのメンバーとの時間を楽しく過ごすことができました。このように最適の状態を提案してくれるので、様々なリスクが抑えられます。
ガイドだけでなく、その他のポーターさんやコックさん全員がいつでも私たちに声をかけてくれました。困った事があって、キョロキョロしているだけでも「どうしたの?」と声をかけてくれました。
短い時間でもたくさんの動物観察ができた。日本ではできない体験で、キリマンジャロ同様にアフリカ感を感じる事ができた。
命のありがたさを体験できるヤギのBBQは、いかに普段日本人がぬるま湯に浸かっていることを実感できるチャンスです。「いただきます」が持つ意味を知る事ができる良い機会でした。
生まれた地によって、話す言語も文化も服装も全て違うんだ!と5感で感じる事が出来ます。私達のガイドだったフレディやキムもその時だけはマサイ族に見えました。
昨年に引き続き2度目のキリマンジャロ挑戦でしたが、もう一度行こうと思った時、キリマンジャロの姿と共に浮かんだのはお世話になったガイドの方々でした。いろんな国へ観光で行った事は何度もありますが、現地の人との繋がりは、見た景色や経験を大きく越えて心に刻まれます。特にキリマンジャロ登山ではガイドの皆様のサポートなしでは登る事は出来ません。登山中に日本人チーム、ガイドチームが1つにならなければスムーズな登山は難しい故、F&Kのガイドさんたちとチームが組めて本当に良かったと心から思います。2度在る事は3度あるというように、私はきっともう一度気心知れたガイドさんたちとキリマンジャロを登ることになると思います。またタンザニア、キリマンジャロに戻る日までハクナマタタの精神で日本で頑張りたいと思います。
その他の参加メンバーの帰国報告はこちらから
2018年3月アフリカスタディツアー